今年もイチゴジャム作りました。

英HaNaが小さな子供のころ、
宝塚の176号線(今はツタヤさんがあるあたり)に沿って、
ざ===っとイチゴ畑が広がっていて、
5月になると、 あちらこちらで収穫中。
リヤカーには木箱に一杯の苺が積まれている。
今思い出すと、ウソみたいな光景です。
とりたての苺を分けていただきお家に帰る、もちろん歩き。
おやつはイチゴをスプーンの背でつぶしてもらって、
ミルクをたっぷり。
ピンク色のいちごみるく。
あとは英ママがジャムに炊いてくれる。
「もうできた?」
「まだまだ。」
「もうできた?」
「まだまだ」
木杓子でお皿にとり、炊き加減を確かめる英ママ。
とろり、とろけるような甘~い思い出のシーンです。
英HaNaの苺ジャム。
その時のママレシピーと同じ炊き方で、
作ってもらっています。
無理言って、手鍋で炊き上げ。
空気に触れて色がきれいに仕上がります。
ペクチンも一切使わず。
果汁含有率110%。
まさにお家のママの味です。
バタートーストにぴったり合うように
レモンたっぷりに仕上げています。
グラニュー糖で炊き上げていますから、
冷蔵庫で保存してもらっても、
えぐみが出ずにすっきりしています。
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