あるお寺様からのご依頼。
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初盆のお施餓鬼に来られた檀家さんへのお供えに、
と英HaNaのお菓子を注文いただく。
かれこれ、5年位になるでしょうか?
それまではお線香をお使いだったそうですが、
住宅事情の為か、
昨今はお線香をお使いのお家が減少しているそうです。
そりゃぁ、そうでしょう。
万が一、ということを考えたら、
線香やろうそくはコワイ。
そして、そもそもはと紐解くと、
お施餓鬼の日に供えられたお供物を
皆でシェアして持ち帰っていただいく。
施す。というのが本来のようで、

「食べ物」というのは
本来の意味合いからは外れていないのだそうです。
最初は
ありがたいお話ですが、良いのでしょうか?
と戸惑ったのですが、
お話を伺って納得。
オーダー菓子屋の本領発揮。
茄子と胡瓜の精霊馬。
蓮の花を象った「散華」をお作りしています。
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【一品プラスで気持ちを伝える】
1,000円~2,000円】(一箱の価格)



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