実は、英HaNaの書画の先生へのお祝い。
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教えを乞うていたのはもう7~8年前になりますか。
とあるお店でみた字が素敵でお店の方に、お聞きして
ご紹介いただきました。
実際にならったのは3~4年だったのでしょうか?
先生は字も絵もなんでも来い。のすごい方。
英HaNaは、まず「調和体」という文字をならいまして、
絵手紙、というか字手紙、というか自由な感じのが書いてみたかったので、
「絵」も習うことになりました。
まっさか「絵」が描けるなんて思ってもみなかった。
水墨画。
やってみたら、
楽しかった。
子供のころは出来なかったことも、
大人になったら、出来るもんだ。
いえ、先生が良かった。
型にはめない。
お手本は必ず目の前で書いてくださる。
へたくそでも、自分で写生して書いたら、
ホメてくれる。
喜んでくださる。
大人になってホメられる。
得難い。
ので、また書いてみる。
不真面目な生徒でも、
お手本は必ず一人一人目の前で書いてくださる。
意外と少ないらしいです。
こういう先生。
「上手になりたいんですけど?」と聞くと
「写経100巻納めなさい」
へぇ~~。
100巻×8回くらいは書きました。
先生うっそ===。
ですが、筆を持つのは苦にならなくなった。
お蔭様で、
上手ではないが、
書くのは苦にならなくなった。
これで良いのだ!
そう思わせてくださった、
素敵な先生。
生憎お仕事で個展会場には伺えないので、
感謝の気持ちを込めて、
英HaNaにできる精一杯。
先生の書を臨書してお菓子にしてみた。
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